10月 |
素敵なお花に囲まれています。 -10月7日(水)- | ||
更生保護女性会の皆様より、校内にお花を飾っていただきました。聞けば皆さんの持ち寄りだとか。県産花きの取組が終わっていたのでとても寂しく思っていたタイミングでご支援いただけ、子供たちも大喜び!休み時間には興味津々な子供たちも「これ何のお花?」と顔をのぞけ、ささやかながらの交流もできました。地域に支えられ、子供たちの学習環境がより豊かなものになっています。本当にありがとうございます。 | ||
無事に稲刈りができました。 -10月9日(金)- | ||
5月28日(木)の田植えから始まり、地域の方々の手助けもいただきながらお世話してきた学校田ですが、天候に恵まれ、本日無事に稲刈りができました。鎌の扱いや藁で稲束を結ぶことなど日頃やったことのない活動も、保護者や地域の方々のご支援を受けながら、何とか体験することができました。昔の農家の大変さだけでなく、知恵や工夫も学ぶことができました。 | ||
不審者対応避難訓練を行いました。 -10月14日(水)- | ||
突然の不審者に対応できる訓練になるようにと、児童にも教員にも事前に発生時刻を知らせない、シークレット型の避難訓練を実施しました。業間時間終了時に運動場に現れた不審者に対し、児童は「お・は・し・も」を守り、急ぎ適切に避難できました。教員も臨機応変な対応を迫られることが多く、より実践的な訓練になりました。とっさの時はなかなかに大声を出せなかったり、人に伝えたりできないものだと実感できた、学びの多い訓練でした。 | ||
1年校内授業研究~初めてのユニット型研修 -10月21日(水)- | ||
1年生の国語科「くじらぐも」の校内授業研究会を行いました。みんなとくじらぐもとのやり取りによる気持ちの盛り上がりを、1年生は音読に精一杯表しました。授業や後の研究協議に学校運営協議会の委員の方々にもご参加いただき、ユニット型研修という多様な視点を取り入れた会をもちました。研究会の指導者に、小中連携の取組の一環として須佐中学校の正司先生をお招きし、中学校の視点からのご指導もいただき、多角的に研修の世界が広がりました。 | ||
人権教育参観日 -10月22日(木)- | ||
本来ならばたくさんの方々に来校いただき、人権について世代を超えて考えていただく機会にしたかったのですが、コロナ禍の中、講演会を控え、分散型の参観日として人権参観日を実施しました。発達段階に応じ、身近な友達との関係性を考える話題から、人権の概念を考えるテーマまで幅広く扱う授業を行いました。参観された保護者の皆様と、ご家庭でも話し合うきっかけにしていただければと考えています。(写真上段左から1・4・5年、下段2・3・6年) | ||
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幕末の人々の気持ちに近づきました -10月23日(金)- | ||
須佐公民館のご尽力で、6年生は毎年「幕末体験育英塾」に参加しています。幕末当時の日常に近づくために、保護者や地域の方々に着物の着付けをしていただき、益田館を学びの場所として、松陰先生の言葉や論語等の朗誦、1枚勝負の書写、剣術等、郷校「育英館」での学習を彷彿させるような学びが体験できました。当時の人々が、日々目指したものに向かって真剣勝負で学びに取り組んでいたことを、肌で感じる事ができました。 | ||
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地域の方々のご支援による本物に触れる活動 -10月26・27日(月・火)- | ||
コロナ禍とはいえ、地域の方々のご支援をいただきながら、総合的な学習の時間等で本物に触れる学習ができました。以下その一例です。 (左)4年生は聴覚に障害のある方や手話ボランティアさんに来校いただき、日頃のご苦労や願いに触れたり手話を学んだりできました。 (中)5年生は地元の料理店の店長さんからおいしいみそ汁を調理するためのだしの取り方や必要性について実演を通して学べました。 (右)3年生は地元の旅館の方々から男命イカについて学びました。イカをさばく包丁さばき等も見せていただき印象深く学べました。 |
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