11月 |
限界へのチャレンジ -11月4日(水)- | ||
新型コロナウイルス感染症への対応から、延期が続いていた5年生の宿泊学習は、今年度は宿泊なしの体験学習に切り替えて取り組むことにしました。事前の十種ヶ峰青少年自然の家のスタッフによる出前講座も併せ、合計1.5日分の学習をすることができました。フィールド、目線の高さのローエレメント、地上15mの高さに挑むハイエレメント、それぞれのチャレンジを5年生全員が協力しながら達成し、貴重な体験ができました。 | ||
須佐地域の魅力再発見!! -11月5日(木)- | ||
去年から小中連携カリキュラムの一環で取り組んできた「須佐地域の魅力再発見プロジェクト」の一つとして、5年生が須佐の魅力を紹介するCM作りをしています。まなぼう館→ホルンフェルス→高山→いかマルシェと、地元の魅力を限られた時間内に収めることに取り組みました。地域の方々にもご協力いただき、なんとか完成させることができました。CM大賞がとりたいなぁ。 | ||
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おいしかったよ地元のリンゴ! -11月6日(金)- | ||
地元弥富の“かものはら果樹園”さんにお世話になり、1・2年生がリンゴ狩りの体験をしました。おいしいリンゴの見分け方や、上手なリンゴの収穫の仕方、無農薬でリンゴを栽培する苦労や工夫も教えていただきました。リンゴの丸かじりだけでなく、リンゴのパイも味わうことができ、地元のよさをまた一つ発見することができました。 | ||
ようやく神楽の体験ができました。 -11月6日(木)- | ||
コロナ禍の中、今年度はなかなか実現できなかった神楽舞の体験学習を、下三原上集落の方々をお招きして、ようやく実現することができました。横笛、太鼓、舞、それぞれのグループに分かれ、丁寧に教えていただきました。短い時間では習得するところまでには至りませんが、昨年度経験した児童は、体が覚えていたようで、神楽舞の魅力にしっかり引き込まれました。 | ||
学習のまとめ、育英発表会をしました。 -11月14日(土)- | ||
密を避け、換気をし、1か所への滞在時間が短くなるような発表会にチャレンジした結果、参観日形式で各教室での発表をし、その発表をリモートでつないで、児童は各教室の画面で他学年の発表を見、待機される保護者の皆様にはふれあいルームの大きな画面で見ていただくスタイルをとることにしました。どういう場であれ参観いただけることに児童は張り切り、練習の成果を発揮して堂々と発表していました。 (上段左)1年生、(上段中)2年生、(上段右)3・4年生、(下段左)5年生、(下段中)6年生、(下段右)ふれあいルームでの参観の様子 |
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やまりんがやって来た!~やまりん文庫贈呈式 -11月19日(木)- | ||
公益財団法人やまぐち農林振興公社より、「緑の募金」を財源として得られた「やまりん文庫」の贈呈式がありました。県産ヒノキの本棚と森林環境教材図書27冊、そしてみどりの手帳をいただきました。また、ヒノキの良い香りや駆け付けてくれた「やまりん」のふわふわさも実感しました。今後、将来にわたって自然環境保全や緑化推進などへの理解が深まるように、いただいた図書を活用していきます。 | ||