3年ぶりに交流稲刈りができました。 -10月4日(火)- |
|
新型コロナウイルス感染症の対策により、令和元年度から、大規模な交流稲刈りは控えざるを得なかったのですが、今年度は、状況を見ながら、3年ぶりに保護者や老人クラブの方々との交流を得ながらの稲刈りをしました。天候もなんとかもちこたえ、午前中に稲刈りを無事に終えることができました。稲刈りの最中に、稲と稲の間に作られたカヤネズミの巣と、山口県の準絶滅危惧種である2匹のカヤネズミを発見しました。ふるさと須佐の自然の豊かさを感じることができたよい機会となりました。 |
 |
 |
 |
|
|
|
5・6年の陸上記録会をしました -10月6日(木)- |
|
本来の記録会予定日と、雨天予備日とが両日とも雨予報だったので、結局中日の6日(木)に、急でしたが本記録会を実施することとしました。急な予定変更でしたが、中学校のグラウンドも借用させていただき行えた種目もあり、おかげで5・6年生の子供たちは、のびのびと記録をとることができました。 |
 |
 |
 |
|
|
|
更生保護女性会の皆様によるお話会がありました -10月12日(水)- |
|
毎年恒例となってきました更生保護女性会による手作りのお話会がありました。昨年度の「蜘蛛の糸」に続き、今年度は「さるかに合戦」のデジタル紙芝居です。会員の方々がオリジナルで絵を描かれ、プロジェクターで大きく映し出されます。1枚1枚の絵が自作ということに子供たちは大変驚いていました。その分大変印象に残ったようで、さまざまな感想をもとに、振り返りをたくさん発表することができました。 |
 |
 |
 |
|
|
|
須佐のお宝を見てきました! -10月17日(月)- |
|
こちらも毎年恒例ですが、「萩市お宝プロジェクト」として、須佐公民館の吉田館長さんの案内で、「須佐ホルンフェルス」と「畳ヶ淵」に行きました。萩市ジオパークとしての価値を教えていただき、全国から訪れる方々が多くいらっしゃることを聞くにつけ、地元のお宝として誇りに思うとともに、大切にしていかないといけないことを、現地で学ぶことができました。 |
 |
 |
 |
|
|
|
育児学級で福祉のお勉強 -10月18日(火)- |
|
沐浴の仕方や離乳食について、保健センターの職員さんたちから説明を受けながら、体験的に学びました。また、3年ぶりに須佐在住の母親と1歳未満児たちとのふれあい活動も復活し、はじめのうちこそお互いに緊張していた様子でしたが、徐々に慣れてきて、素敵な笑顔とともに貴重な直接体験を行うことができました。自分たちもかけがえのない存在として、大切に育てられてきたのだということを実感してもらえたらと思います。 |
 |
 |
 |
|
|
|
人権教育参観日での親子熟議と人権講演会 -10月20日(木)- |
|
子どもの人権をテーマに、「子ども自身が身に付けたい力」や「親が子どもに身につけさせたい力」についての意見交換ができればと、「つけたい力」についての親子熟議を開きました。1年生~6年生の縦割り班に保護者が加わっての熟議は、初の試みではありましたが、各学年の子供たちの成長に応じて班の中で各自意見を述べることができていました。その後の人権講演会では、萩市SSWの中村先生からメディアの正しいかかわり方についてお話をいただきました。ゲーム依存の怖さをリアルに感じられる内容で、「用心しなければ!」などの感想が子供からも聞かれました。 |
 |
 |
 |
|
|
|
30年目を迎えた幕末体験育英塾 -10月21日(金)- |
本校創立120周年の記念事業として立ち上がった「幕末体験育英塾」ですが、今年度でちょうど30年目を迎えます。30年間ずっと朗誦の講師をしてくださっている西村先生の凛とした佇まいや声に張りのある朗誦に触れるにつけ、どんどん幕末のころの学習の仕方に引き込まれました。剣術の足さばきや手の振りも不慣れな中でしたが、西田先生から全員素振りの合格をもらい、皆ほっとしていました。 |
 |
 |
 |
|
|
|
上三原の田植えばやしと下三原神楽舞の練習 -10月25日(火)- |
|
11月6日(日)、3年ぶりに行われる須佐地域元気もりもり祭りのステージで、1~4年生は「田植えばやし」を、5・6年生は「神楽舞」を披露します。そのために練習を重ねてきていましたが、今日初めて衣装を合わせ、本番を想定しての練習を行いました。実際に着物などを着ると気持ちが引き締まるようで、りりしい姿に感動しました。練習もあとわずか、いよいよラストスパートになってきました。当日がさらに素敵な日になるように願っています。 |
 |
 |
 |
|
|
|