11月 
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第3回学校運営協議会での熟議 -11月4日(金)-  
9月から10月にかけて、教職員で、学校運営協議会で、参観日に親子で…と子供たちの身につけさせたい力についての熟議を3回経て、今回最終決定となる熟議の場をもちました。「関わる力」「考え動く力」「やりとげる力」「気付く力」というほぼ4つの力に絞り込まれました。学校で、家庭で、地域で、これら4つの力を意識しながら、子供たちの身に付く力に変えていきたいと思います。
3年ぶりのステージ!「須佐地域元気もりもり祭り」 -11月6日(日)-
9年前の水害を経て、年に1度は地域のみんなの笑顔が集まれるようにと開催されていた「須佐地域元気もりもり祭り」でしたが、コロナ禍で実施できなくなっていました。しかし、今年度は3年ぶりの開催となりました。子供たちは、夏休みや運動会明けからずっと練習していた「上三原の田植えばやし(1~4年)」、「下三原の神楽舞(5~6年)」をステージで披露することができました。また、地域の人権等に係るコンクール表彰もいただきました。ご覧いただいた地域の方々にも、元気をもりもりお届けできたのではないかと思っています。
     
今回のステージは体育館!「育英発表会」 -11月11・12日(金・土)-
日頃の学習をまとめたものをステージで発表する「育英発表会」。11日(金)には、1~6年生が子供たち同士で学級別に発表し合い、12日(土)には、学級別に交替しながら、来校された保護者や地域在住の祖父母、学校運営協議会の委員さんに向けての発表を行いました。保護者の前でのはりきりようの違いもあるのでしょうが、金曜の反省を生かし、わずか1日の違いでも土曜日の発表は格段の成長を見せ、校長は感涙しました。
     
フロスチャレンジへの取組 -11月15日(火)-
昨年度「歯ッカソン」の取組にチャレンジした今の5年生が、今年度は継続して「フロスチャレンジ」に取り組みます。これから1カ月、家庭でフロスを使った歯磨きを継続していきます。学校歯科医の仁保先生のご指導もいただきながら、より健康な口内を保つよう挑戦していきます。また、家庭にも取り組み内容を周知し、活動を拡げていけたらと思います。
     
読書週間の取組 -11月17日(木)~24日(木)-
読書の秋にちなんで、読書週間に取り組みました。担任以外の先生が朝各学級に読み聞かせに行ったのを取り掛かりに、保護者ボランティアによる朝の読み聞かせやれんげの会のみなさんによる読み聞かせ、まなぼう館のみなさんによる日本十進分類法による書籍分類の紹介、図書委員会による昼休みの読書クイズ大会の実施等、読書が楽しくなるようなイベント満載の1週間でした。
花の苗植え活動
子供たちの頑張りや陰ながらの地域の方々の支援を経て、先日の秋の花いっぱい運動花壇コンクールでは、学校の部で「銅賞」をいただきました。子供たちは身の回りに花のある優しい環境づくりを目指して、環境委員会の子供たちが頑張って土づくりをし、全校を再び花いっぱいな春の花壇にするべく、学級ごとに苗植え活動に取り組みました。冬の寒さを乗り越え、春には素敵な花が咲き誇るのを楽しみに育てていきます。
弥富の消防署を見学してきました。 -11月21日(月)-
社会科の学習の一環として、3年生が弥富地区にある消防署の施設見学に行きました。なぜ火事が起きるのか、須佐地域の火事はどんな種類のものが多いのか等々、いろいろなことを署員の方から教えていただいたり、救急車や消防車の設備を直に見せていただいたりしました。見学途中にちょうど入電があり、消防署員の真剣なまなざしやきびきびした動きを間近で見て、命を守ろうとする姿勢や責任感を実際に肌で感じることができました。

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