各学年の朗唱文 本文へジャンプ

  明倫小学校では、昭和56年(1981年)より、毎朝、朝の会の時に、松陰先生の言葉を声高らかに朗唱しています。学年ごと、学期ごとに言葉が変わります。小学生に、こんな難しい言葉を言わせて、・・・というご意見もあります。しかし、昔から素読という学習方法もあり、「読書百篇、意自ずから通ず」と言われるように、毎日声に出して言うことにより、だんだんと意味がわかってくるようです。大人になってからも、ふと思い出すこともあると聞きます。論語の中に「学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや」という言葉もあります。物質は豊かになったけれど、心が貧しい人間が増え、道徳教育の重要性が叫ばれている昨今です。これらの松陰先生の言葉が、子どもたちの心の支えになってくれることを願ってやみません。
●朗唱教育「松陰先生のことば」

◎朗唱文1学期の読み方や意味について
◎朗唱文2学期の読み方や意味について
◎朗唱文3学期の読み方や意味について


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