校 長 三賀森 敏幸
本年度は9名の新1年生をむかえ、全校児童68名でスタートをきりました。
めざす児童像
『仲間とともに成長する「骨太のかがやけ多磨小の子」』
の育成をめざして、「チャレンジ」「誠意」「連携」をモットーに、13名の教職員と頑張っています。
保護者・地域のみなさんから温かく支えていただきながら、
「一人ひとりの児童・教職員の個性・特性がきらり輝く学舎づくり」をめざしています。
2017年4月
● 学校教育目標
「みがこう、心と体と知恵」
(豊かな心、たくましい心・体、確かな学力)
● 学校教育目標達成のための5つの視点
1 課題設定 2 コミュニケーション 3 達成感 4 ルール 5 安心・安全
●子どもたちが取り組む3つのこと
1 めあて 2 話し合い 3 きまり
● 学校経営方針・コアスクール(拠点校)構想
〜生きる力と志を育むキャリア教育〜
○ 一人ひとりの夢の実現に向けて、志をもち地域や家庭や学校で貢献できる
児童を育成すると同時に、かかわりあいを意識した、日本一心のこもった
挨拶ができる学校を目指す。
● 全教職員・児童の共通スローガン
「仲間とともに成長する 骨太のかがやけ多磨小の子ども」
か・・・考える子ども
が・・・がんばる子ども
や・・・やさしい子ども
け・・・元気な子ども
● 各プロジェクト
○ 知にかかわるプロジェクト
・ 基礎的な学力の確実な定着を図る。
・ やまぐち学習支援プログラム問題を活用し、活用力の向上を図る。
・ フリートークやAFPYの理念を授業や学級経営に生かす。
・ 朝読書後の書く活動を通して、書く力の向上を図る。
・ 家庭学習の習慣化を図る。
○ 心にかかわるプロジェクト
・ 「笑顔であいさつ」「気持ちのよい返事」を通して、進んでかかわりを広げていこうとする態度を身につける。
・ 異年齢集団活動を通して、人とかかわる力を養う。
・ 清掃活動や緑化活動などのボランティア活動を通して公共のために進んで働こうとする態度を育てる。
○ 体にかかわるプロジェクト
・ 運動をすることを習慣化し、主体的に体力を伸ばそうとする態度を身につける。
・ 正しいラジオ体操による元気発信。
・ 自分の健康について、自分でしっかり考え、心も体も健康にすごす気力と実践力を養う。
○ 評価・連携プロジェクト
・ 学力向上に向けた授業評価の推進。
・ キャリア教育の充実に向けた保育園、中学校、地域との連携及び学校運営協議会との協働促進。
● チャレンジ目標
・ 心 四つのいっぱい運動 「あいさつ・よいこと・ボランティア・笑顔」
・ 体 進んで運動!ノーテレビ・ノーゲームで目指せ早寝早起き習慣!
・ 知恵 復習で学力アップ